2022年1月から開始したマネースクエアでのトラリピを皮切りに、2月末よりトライオートETFにもチャレンジしています。
この記事では、各取引の週間実績を報告します。
投資運用額の内訳
この記事を書いている2022年3月27日時点の投資運用額の内訳です。
投資対象 | 運用額 | 割合 |
マネースクエア (トラリピ) | 200万円 | 50.0% |
トライオート (ETF) | 200万円 | 50.0% |
運用額合計 | 400万円 | 100.0% |
マネースクエア トラリピの週間実績
ロシアのウクライナへの進行より1か月が経過しましたが、情勢は依然として不透明な状況が続いています。ウクライナの善戦と停戦への協議が継続していることもあり、全体的にリスクオフの流れになってきているように見えます。
現在の取引通貨は、AUD/NZDのみです。AUD/NZDは、レンジ内での推移となっており、順調にトラリピが機能しています。現在、マネースクエアーのせま得キャンペーン中ですので、キャンペーン適用によるマイナススワップ減を目的に20pips利確としていますが、3月31日でキャンペーン期間が終了するため、設定を見直そうと思っています。
週間実績
- 売買損益: 6,526円
- スワップ:- 286円
- 確定損益: 6,240円
トライオートETFの週間実績
ETFの方もリスクオフ傾向となり、FASの価格も1か月前の開始時の価格まで上昇しました。想定している一番高いレンジとなったため、2倍ブーストは停止するとともに、カウンター価格の固定をすべく、設定を入力しない押しました。これにより、現在は、ノーポジションとなりました。
週間実績
- 売買損益:10,616円
- 金利 :- 130円
- 確定損益:10,486円
これまでの運用まとめ
今週もトライオートETFによるFASの運用の方が、利益が大きく発生しました。これにより、運用開始が1カ月遅かったトライオートがトラリピに確定益が追いつく形となっています。
両方とも設定がかわることとなりますので、今後の推移はわかりませんが、FASの運用もトラリピに劣らない爆発力を秘めていることが垣間見れました。
投資対象 | 運用額 | 口座残高 | 総確定損益 | 含み損益 |
マネースクエア (トラリピ) | 2,000,000 | 2,053,709 | 53,709 | 2,247 |
トライオート (ETF) | 2,000,000 | 2,051,531 | 51,822 | 0 |
運用額合計 | 4,000,000 | 4,105,531 | 105,531 | 2,247 |